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学校法人橘学院 たちばな幼稚園

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子ども達の未来の為に

たちばな幼稚園は1965年にこの地に開園して以来9500人以上の子ども達を送り出してきました。本園は自然に恵まれた広い園庭のもとで元気にあそび、たくさんの友達と楽しく集団生活を送る中で基礎的態度を育成する。そして、一人ひとりを明るく豊かな心健やかな身体を持つ子に導いていくことを教育方針としています。あそびを通じて本園の教育目標でもある「健康、調和、思考、認識、創造、自立、協同、情緒、忍耐」といった人間形成の柱の部分を育んでいきます。
また、「春夏秋冬」と1年を通して四季がある日本。季節ごとのあそびや行事を体験し、生活の節目としての行事の楽しさ、素晴らしさを子ども達に伝えていきたいと思っております。 2015年には創立50周年という節目の年を迎えることができ、感慨もひとしおでした。これから先、子ども達がたくましく育っていけるよう、ますます幼児教育に専念していきます。 園長 鈴木 正宏

    

教育理念

    
いろんな「たのしい」が、ある。
幼稚園で大事なことってなんだろう。 教育、生活習慣、運動、施設、どれも大事。でも、「たのしい」と感じられなければ、どんなに良いカリキュラムや環境が揃っていても、子どもたちが「毎日通いたい場所」ではなくなってしまう。好奇心があるから「たのしい」、開放感があるから「たのしい」、メリハリがあるから「たのしい」、安心感があるから「たのしい」。そんな色とりどりの「たのしい」がある場所。「だいすきがいっぱい」それが、たちばな幼稚園です。「早く明日が来ないかな」毎日行きたくてたまらない「たのしい、たちばな幼稚園」に、今日も「行ってきます!」
    

教育目標

健康、調和健康で明るく元気な子
思考、認識よく聞き、よく考え、よく見つめる子
自主、自立、創造自分の力をぐんぐん伸ばして創り出す子
自律、協同(協調)きまりを守り、力を合わせて助け合う子
情緒心のすなおな思いやりのある子
忍耐がまん強くやりとげる子

あそびを通して様々な思いを感じる

これまで家庭や近所のお友達を中心に関わってきた子、保育園に通ってきた子と経験は様々ですが、多くの子ども達にとって幼稚園は初めての集団生活の場となります。その中で時にはケンカをして悔しい思い、悲しい思い、痛い思いをすることもあれば、楽しくて大笑いしたり、自分の気持ちを言葉で表現して伝え、満足感や自信で満たされることもあると思います。

心を豊かに大きく成長させるためには、どんなに些細な出来事さえ経験となり、その子どもの力になると考えています。1日1日を大切にし、様々な思いを受け止め、これから始まる複雑な人間関係の中でも自分の力を発揮してのびのびと充実した日々が送れるよう、教育目標を念頭に置き保育を行っていきます。

  
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